道路を右折していた普通貨物車と原付バイクが衝突　バイクの運転手が重傷　長崎市 新戸町

21日の朝、長崎市で原付バイクと普通貨物車が衝突する事故があり、バイクを運転していた20代の男性が顔の骨を折るけが負いました。

事故があったのは、長崎市新戸町3丁目の県道で、21日の午前7時25分ごろ、長崎市中心部から野母崎方面へ向かっていた原付バイクが、道路を右折していた普通貨物車と衝突しました。

原付バイクを運転していたのは20代の男性で、病院に搬送される際は、意識不明の重体でしたが、意識は回復。命に別条はないということですが顔の骨を折る重傷です。

事故現場は、片側1車線のほぼ直線の道路で、警察は普通貨物車を運転していた60代の男性に話を聞くなどして、事故の原因を調べています。