夕暮れを伝える猫の欠伸かな。

本日の美人猫は、日増しに冬の訪れを感じさせる今日このごろの情感を伝える欠伸猫であります。ふっさふさの冬毛に身を包み、枯れ葉の絨毯のうえで大きな欠伸をキメておりますが、その鼻腔には足で踏んだときにフワッと香る土と混ざった枯れ葉の香りに、冬の空気の澄んだ冷たさ、赤々と揺れる夕焼けがもたらす寂寥感を感じているのであります。

ああ、早いもので今年もわずか一か月。せわしなくなる人間たちを見ながらこんな大欠伸をするのでしょうか。いっしょに欠伸をして二度寝三度寝して年末を迎えたいものであります。

[Photo by Omid Armin on Unsplash]

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