【神戸新聞杯】ワールドプレミア「武豊騎手×友道康夫厩舎」のタッグは特に際立つ数字/データ分析(ゴールデンコンビ編)

【神戸新聞杯】ワールドプレミア「武豊騎手×友道康夫厩舎」のタッグは特に際立つ数字/データ分析(ゴールデンコンビ編)

 netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった神戸新聞杯の「ゴールデンコンビ」はこちら。

【友道康夫厩舎×武豊騎手(ワールドプレミア)】

 友道厩舎の管理馬に直近5年で最も騎乗しているのは135回の藤岡康太騎手。藤沢和雄厩舎のルメール騎手(328回)、中内田充正厩舎における川田将雅騎手(230回)と比較すると明白だが、明確な主戦騎手は存在しておらず、馬に応じて騎手を使い分けている印象がある。

 直近5年で10勝以上挙げているのは、M.デムーロ騎手(34勝)、福永祐一騎手(27勝)、岩田康誠騎手(22勝)、ルメール騎手(20勝)、藤岡康太騎手(17勝)、武豊騎手(12勝)の6人。この中で際立つ数字を残しているのが武豊騎手だ。その成績は12-7-5-6で複勝率80%、複勝回収率137.3%となっており、実に5回に4回は馬券に絡んでいる計算。現2歳世代でもダービー候補と名高いマイラプソディの手綱を取っているように、武豊騎手には厳選した素質馬を依頼しているようにみえる。

 ワールドプレミアはデビューから4戦全てで武豊騎手が騎乗。2016年のセレクトセールにおいて2億5920万円(税込)で取引された厩舎の期待馬だ。春は惜しくもクラシックへの出走が叶わなかっただけに、最後の一冠にかける思いは強いだろう。相手は揃ったが、武豊騎手渾身の手綱捌きで、菊花賞の切符をもぎ取るシーンが見られそうだ。


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