5月25日の開催(東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■東京4R 4歳上障害未勝利
プレシャスソウル(牡5、美浦・千葉直人厩舎)
競走中に鼻出血を発症(3着)。

イクスプロージョン(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)
小牧加矢太騎手は、決勝線手前での御法(騎乗ぶり)について、6月8日(土)から6月9日(日)まで騎乗停止となった。

ライヴァル(牡4、美浦・天間昭一厩舎)
競走中に異常歩様となったため、2周目8号障害手前で競走を中止。

■東京8R 4歳上1勝クラス
ロギッシュ(牝4、美浦・西田雄一郎厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止。

ミツカネヴィーナス(牝5、美浦・鈴木伸尋厩舎)
競走中に異常歩様となったため、向正面で競走を中止。

■東京10R 葉山特別
ハワイアンタイム(セ4、栗東・昆貢厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右前肢跛行、横山典弘騎手は異状なし。

■京都12R 4歳上2勝クラス
システムリブート(牡4、栗東・吉岡辰弥厩舎)
疝痛のため出走取消。

(JRAのホームページより)