オプトは5月11日、ECサイトを運営する企業を対象に、販路のデジタルシフトを支援する「ECパートナーサービス」の提供を開始した。戦略策定から実行までを一気通貫で支援し、企業の課題の解決をサポートを図る。

「ECパートナーサービス」は、ECサイト運営の戦略策定から実行、各オンラインプラットフォームの最適化までをワンストップで支援する伴走型サービス。「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」などECチャネルを横断した戦略策定から始まり、データ分析に基づくさまざまな施策改善、KPI設計など戦術への落とし込みと実行支援などの結果から、製造業者ごとに完全オリジナルの戦略書(プレイブック)を納品。知見を製造業者側に蓄積することで、販路のデジタルシフトだけでなく組織のデジタルマーケティングも支援し、持続的に最適なEC運営を行えるようサポートする。



ミッションステートメントに「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」を掲げる同社が、これまで培ってきたデジタルマーケティング事業の知見をベースに、ソーシャルマーケティング、メディアとのパートナーシップを活用し、サービスを展開するとしている。

新型コロナウイルスの影響による外出自粛などにより、購買行動のデジタル化がますます進む今、販路としてのECサイトへの注目はさらに高まっている。国内のEC市場規模は年々拡大し、ECサイトは企業にとって、スーパー、コンビニ、百貨店などと同様に販売チャネルのひとつとして大変重要な存在だ。自社のECサイトのみならず、「Amazon」「楽天市場」「Facebook」等のオンラインのプラットフォームも多数台頭し、販路はますます広がりを見せている。

このように販売チャネル戦略の基盤が大きく変わる一方で、SNSやWEB広告などのデジタルチャネルを、どこに、どれくらい、どのように活用すればいいのか分からないといった企業側の課題も浮き彫りになっているとし、「ECパートナーサービス」の提供に至ったとしている。EC事業における企業の課題解決のため、戦略策定から実行まで、販路のデジタルシフトを一気通貫で支援する。