キャスターの辛坊治郎が11月28日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけをめぐり、厳格な措置を取っている現状の「2類」から季節性インフルエンザ並みの「5類」へ引き下げることを視野に、厚生労働省が年内にも見直しに向けた作業を始めることについて、「遅すぎる。岸田政権は何をやっているのか」と苦言を呈した。

2022年11月25日、岸田総理は、都内にある自衛隊東京大規模接種会場でオミクロン株対応ワクチンの接種を行った。(5回目の新型コロナワクチン接種) 〜首相官邸HPよりhttps://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202211/25vaccine.html

結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)並みの「2類」相当となっている新型コロナウイルス感染症法上の位置づけについて、厚生労働省が年内にも見直しに向けた作業を始めることが分かった。季節性インフルエンザと同じ「5類」への引き下げを視野に今後、専門家を交えて感染力や症状の重さ、変異の可能性などを評価していくという。

辛坊)現状で新型コロナウイルスの取り扱い方に問題があるというのは、皆が知っていることです。「コロナ死」としてカウントされている人の中には、新型コロナに感染して亡くなったのではなく、他の病気で亡くなったときにたまたま新型コロナに感染していたという人が相当数いるはずです。

そうした状況の中で、現状の取り扱い方に弊害があるというのに、「年内にも見直しに向けた作業を始める」なんて遅すぎますよ。岸田政権は何をやっているんでしょうかね。日本人は従順だとつくづく思いますけれども、こんなことを続けている先進国は日本くらいしかありませんよ。

ここ数日の政治家の発言を聞いていても、「見直しに向けての検討を始めたい」などと言っています。「今まで検討していなかったのか!」と言いたいです。「この国は何をやっているんだ」とつくづく思います。