SUBARU(スバル)は24日、一部改良に伴いスポーツワゴン「レヴォーグ」、スポーツセダン「WRX S4」の上位モデルの消費税込みの価格を5万5000円引き上げたと発表した。値上げ幅は1・1―1・5%。原材料価格の高騰に対応した。

値上げはレヴォーグが「STIスポーツ=写真」など4モデル。消費税込みの価格を376万2000―482万9000円に改定した。WRX S4が「STIスポーツR」など2モデルで、同444万4000―482万9000円に改めた。その他のモデルの価格は据え置いた。

今回の一部改良は、ライティングスイッチの操作性改善やヘッドランプ消し忘れ時の自動消灯機能の追加など小幅にとどまり、装備の大きな変更を伴わない価格改定となる。

同社が国内で既存モデルを値上げするのは、8月のスポーツ多目的車(SUV)「フォレスター」以来、2回目。今回と同様、5万5000円引き上げていた。

日産自動車や三菱自動車、マツダなど他の国内メーカーも原材料価格の高騰を背景に今夏以降、値上げに踏み切っている。


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