内田洋行は埼玉県鴻巣市とPBL(問題解決型授業)や情報通信技術(ICT)など21世紀型のスキルを育成するための事業連携協定を結んだ。このため両者は市立鴻巣中央小学校に最新のICT機器や大型スクリーン、可動性を重視した机やいすを採用した「のすっ子未来教室」を開設。教職員向けに授業デザインや指導案、教材作成などを支援するインテル製システムで研修も行う。

高性能パソコン、モニターを用いた動画制作、プログラミング、3Dプリンターでのモノづくりなど創作を支援する。等身大サイズで遠隔地と授業できる「リアルサイズプレゼンター」も活用する。

鴻巣市の並木正年市長は同日の記者会見で「『のすっ子未来教室』の活用で、子どもたちの教育環境がより発達することを願う」とした。内田洋行の大久保昇社長は「教職員の要望も取り入れ、柔軟で創造的な学習空間を実現したい」とした。