衆議院長崎3区補欠選挙は、立憲民主党 前職の山田 勝彦氏が当選を果たしました。

投票率は35.45%でした。

自民党不在で野党候補同士の一騎打ちとなった補欠選挙は、立憲民主党 前職の山田 勝彦氏が社民党や連合長崎から推薦を受けるなど、組織戦を展開し2回目の当選を果たしました。

(立憲民主党 山田 勝彦氏)

「この裏金問題のけじめは、国会に戻って真の政治改革を進めることでけじめをつけられる」

初めての選挙戦に臨んだ日本維新の会 新人の井上 翔一朗氏は、及びませんでした。

投票率は35.45%で、県内の国政選挙で過去最低となりました。