長崎の海を守ろうと大手生命保険会社の社員らが18日、地元の住民と長崎市の海岸で清掃活動を行いました。

伊王島で清掃活動を行ったのは、大手生命保険メットライフ生命の社員と家族、地元住民らおよそ130人で海岸の流木やプラスチックごみなどをおよそ1時間かけて拾い集めました。

メットライフ生命の参加者

「プラスチックのごみがいっぱいとれた。子どもたちもこういうきれいな浜で安全に遊べるといい」

長崎本社では長崎の海洋ごみ問題に関心を寄せる社員らが勉強会を開くなどしていて、秋にも清掃活動を予定しているということです。