3大コンビニの“肉おにぎり”を食べ比べ。ガッツリ肉に驚いた一品も

3大コンビニの“肉おにぎり”を食べ比べ。ガッツリ肉に驚いた一品も

 最近のコンビニは本当に便利だ。かつては「便利な分だけ高くてまずい」というイメージもあったが、それも昔の話。いまのコンビニ飯と言えば「そこそこ安くて美味い」である。

 日本式コンビニは、海外からも評価が高いという。そんなコンビニ飯を筆者がひたすら食ってレポします。

◆3大コンビニの肉おにぎりを実食レポ


 おにぎりは日本人の魂である。昔からその具材と言えば、梅とかかつおぶしだったわけだが、昨今はいろんなものが握られている。

 なかでもガッツリ系の肉系おにぎりって、これはもう牛丼を握った感じ? なにそれ国民食じゃん! というわけで、今回はローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3大コンビニで発売されている牛肉のおにぎりを比較してみた。

 実際に並べてみると、これまた各社で方向性がぜんぜん違う。

・ローソン「厚切り牛ハラミ」248円
・ファミリーマート「具、たっぷり!ピリ辛肉みそ」138円
・セブンイレブン「アンガス種牛肉 牛めし」140円

 さて、それぞれのお味はいかがなものだろうか……。

◆セブンイレブン「アンガス種牛肉 牛めし」はベーシックなお味


 まずは国内最大のコンビニチェーンであるセブンの牛めしから。

 3社の中で唯一、パリパリの海苔です。中には牛肉がギッシリ。

 食べてみると、ミロ〜ンとした牛肉の食感がする。まさに牛丼に入っているあの牛肉の感じ(のもっと細かいやつ)。味はベーシックな牛肉のタレ系だ。

◆ファミリーマート「具、たっぷり!ピリ辛肉みそ」は名前どおりピリ辛


 3社の中で一番安いのがファミマ。値段は138円。

 タイトル通りこちらも具がギッシリ。

 そして、またタイトル通り、ピリ辛でちょっとハヒハヒする。味は主張してるが、肉は大人しくて肉食感ほぼなし。ピリ辛は百難隠すといった感じだろうか。

◆ローソン「厚切り牛ハラミ」はゴージャス系


 そして最後はローソン。

 包装の中が見えないもったいぶり加減で高級感が出ている。

 レジでは「温めますか」と聞かれた。……おむすびを温めるとか、ここは北海道なの!?

 そして割ってみると……牛肉が!!

 牛の角切りがいます! 噛み応えがあり、これぞ牛肉。

 だが問題点は、数個入っている角切り牛肉がポロッと口に入っちゃったら、あとはひたすらタレごはんだということ。肉感を長く楽しむにはコツがいるかもしれない。

◆【総評】3社3様の個性派おにぎり、好みは人それぞれだが…


 3社とも、どこをかじってもちゃんとタレには到達できるくらいには肉味がする。ローソンのおにぎりは、さすがの100円増しだけあってケタ違い。肉は通常のおにぎりにあるまじき存在感だった。味のインパクトとして最も強かったのはファミマのピリ辛だが、肉を食べたという印象はあまりしなかった。

 個人的な好みとしては、おにぎり本来の庶民感という点でセブンに軍配が上がる感じだろうか。ほどほどに安っぽい肉感があり、金額的にもおにぎりの域を出ていないので購入しやすい気がする。

 それにしても、おにぎりって中身が見えないだけあって、キャッチコピーが結構うるさいことが気になった。「肉の旨みあふれる食べ応え抜群の厚切り牛ハラミ」って、言いたいことをめいっぱい説明しきってる感じ。<取材・文/和久井香菜子>


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