不倫のなかでも特に多いと言われる「社内不倫」のかたちが進化している。なぜ彼・彼女たちはリスクを冒してまで不倫にのめり込むのか? 今回は在宅勤務で不倫を満喫しているカップルのエピソードを紹介しよう。

◆人に会う機会が減り、寂しくなって先輩にSOS

「一緒にテレワークしましょうよ!」

 コロナ禍で人に会う機会が減り、寂しくなった都内の人材系で営業として働く亜希子さん(仮名・30歳・独身)は、同じ最寄り駅に住む企画部の先輩のユウさん(仮名・35歳・既婚)を誘った。

「初めは普通に仕事をしていましたが、あるとき仕事が終わってダラダラ宅飲みしてたらそういう雰囲気なって男女の関係に……。それが1年前の出来事で、今では週2〜3回会っています」

◆奥さんには「完全出社」だと偽って隠ぺい工作

 高い頻度で会っている2人だが、関係を隠しながらどのように継続しているのか。

「彼は奥さんに『完全出社』と言っていて、毎朝私の家に出社。奥さんの手作り弁当も2人で食べています。バレたことはなく、勤務時間中に愛し合ったりと充実しています」

◆社内の花見会のときに彼の子どもと鉢合わせてヒヤリ

 不倫ライフをエンジョイしている亜希子さん。関係を続ける中で、窮地に立たされたことはないのだろうか。

「土日に彼と彼の子どもと3人で遊ぶこともあるんです。なので社内の家族も呼んで行う花見の時に、子どもが私のところに来た時は焦りました。まだ話せない子どもだったのが不幸中の幸いでしたね」

 子どもが言葉を覚えるのが先か、コロナが収束するのが先か、2人の関係は続く。

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[増殖![社内不倫]白書]―