今や空前の「不倫ブーム」。さらに、世間では立場あるおじさまがひと回りもふた回りも若いコと「禁断愛」に陥っている。20代女子がなぜ? 男女の本音をリポート。

 今回は65歳大学教授と、24歳元大学ゼミ生の41歳差の“道ならぬ恋”について、女性からホンネを語ってもらった。なぜ彼女は歳上男性に惹かれたのだろうか。

◆恩師と不倫関係になって2年

 現在、カフェのアルバイトで生計を立てている川中宏美さん(仮名・24歳)。都内の私立大学の出身。学生時代からの恩師と不倫関係にある。

「大学4年の冬、ゼミの卒業旅行で沖縄に行ったんです。3泊4日の1泊目の夜、ホテルの部屋でゼミ生だけで飲んでいると、教授(当時63歳)から『遊びにおいで』と連絡がありました。

 当時は、自分が先生のお気に入りだという誇らしさはあったし、飲み相手になるくらい、まぁいいかなと思っちゃったんです」

◆戸惑いはあったが嫌悪感は無かった

 教授の部屋に招き入れられた瞬間、抱き締められた。いきなりのことに驚き戸惑ったが、生理的な嫌悪感はなく、「あ、私、イケてるんだな」と自分の女の部分を冷静に観察していたという。

「教授はアッチが元気じゃないので、私を裸にしてひたすら……。

 その後一番の親友が『宏美が嫌じゃないなら、いいんじゃない?』と言ってくれて。その言葉に背中を押されて、教授には家族がいたけど、関係を続けることにしたんです」

◆いい匂いがしてオシャレ。一緒にいて本当に楽しい

 アカハラ、セクハラが社会問題化する一方で、先生に対して特別な感情を抱く生徒は令和の今もいる。

「そもそも私はお父さんくらい年齢が離れてもOKなくらい年上好き。

 教授は経済的にも精神的にも余裕があるし、知識や経験が豊富。オシャレだし、いい匂いがする。食通だから連れていってもらうお店はどこもおいしくて、一緒にいて本当に楽しいんです」

◆「グイグイきてほしい女子もいるんです」

 実は、川中さんは、教授と定期的な関係を持ちつつ、飲み屋などで知り合った他の年上男性とワンナイトの関係になることもあるのだそう。

「社会的立場や守るべきものが多い既婚男性は、『君さえよければ僕と仲良くなろう』的な、逃げ場のある言い方をするけど、『俺は家庭よりも君を選ぶよ』とグイグイきてほしい女子もいるんです」

 危うい関係を続けているが、その先には何があるのだろうか……。

話し手:川中宏美さん(仮名)
教授とのデートでは、高級ホテルだとホテルマンの視線が気になるため、あえてビジネスホテルや温浴施設に泊まることが多いそう

取材・文/鶉野珠子(清談社) 撮影/渡辺秀之 モデル/城野マサト・早見なな

―[20代女子が溺れる[年の差不倫]のリアル]―