6017組という過去最高の出場者を記録したM-1グランプリ2021。その大会を歴代最年長である50歳で制したのが「錦鯉」である。彼らの優勝で、M-1を夢見て漫才を始めた若者だけでなく、「まだやれる」というベテラン戦士にも火をつけたのか、今年はなんと昨年の上回る7261組の出場者を記録。前回大会からの増加数も過去最高の1244組である。
◆昨年のファイナリストが続々と敗退する波乱
現在、50歳の俺が出場した2001年の第1回大会の出場者が1603組ということを考えると昨年の王者の年齢も、参加者の増加数も、やはり異常だなと思う部分もあるが、一方で年齢や漫才を始めるタイミングに関係なく、己の漫才に真摯に向き合えばチャンスがあることを実証した結果なのかもしれない。
M-1グランプリは「ピュア」なのだ。
「ピュア」という言葉は【純粋】で【きれい】という文脈で用いられることが多いが、それだけでなく、この世知辛い世の中を生きていく上で「ピュア」であるがゆえに「こいつ痛いなー」「空気読めてへんなー」という部分も存在する。そんなM-1が持つ「ピュアさ」が2022年大会で爆発する。
昨年のファイナリストである「もも」が3回戦で敗退するのを皮切りに準々決勝までに前回ファイナリストの出場者8組中5組が敗退。そして、準々決勝に残ったラストイヤー組も8組中7組が敗退したのだ。
◆インディアンス、モグライダー、ランジャタイ、見取り図…
昨年まで3年連続で決勝進出していた「インディアンス」も、テレビで大活躍中の「モグライダー」も「ランジャタイ」も、そして2018年から3年連続決勝進出し、近年のM-1グランプリ人気を牽引してきたラストイヤー組である「見取り図」も準決勝の舞台には存在しない。
もう一度言います。M-1グランプリは「ピュア」なのだ。
どのように解釈するのかはあなた次第です。ちなみに2年連続決勝進出し、3回目とラストイヤーで準決勝で敗退したわたくし、ユウキロックは自分の努力の至らなさに目をつむり、「M-1痛いわー」とのたまっておりました。
「波乱?」「順当?」のM-1グランプリ2022準決勝の開幕です。
◆◆Aブロック
トップバッターは毎年恒例である準々決勝で敗退した漫才師の中から、動画サイト「GYAO!」にアップされたネタ動画の視聴数ナンバーワンコンビだけが準決勝に勝ち上がれる「GYAO!ワイルドカード」で復活した「金属バット」だ。
ラストイヤー組や昨年のファイナリストが準々決勝で軒並み敗退し、さまざまな媒体で「波乱」という言葉が踊ったが、これは逆に「奇跡への序章」ではないかと考えた俺は、この奇跡を起こせるのは「金属バット」しかいないと考えていた。
何度も決勝進出すると目されながら敗れ去った過去。昨年は敗者復活戦で第2位。あと一歩のところで夢に届かなかった。そしてラストイヤーとなる今年、準々決勝で一度は破れるも復活。しかし、準々決勝のネタは危険な部分もありながらも出来はよく、俺は爆笑した。
◆隠しきれなかった緊張感
「Gyaoワイルドカード」で復活した漫才師は準決勝で敗退すると敗者復活戦には出られない。そして、ここから決勝進出した漫才師はいまだに存在しない。彼らならやれると信じて漫才を注視した。
しかし、ツッコミ担当友保君は準決勝当日が新型コロナウイルス感染による隔離からの復帰日であり、療養先のホテルから会場入りしたようで2人の緊張がオンライン視聴している画面から伝わってきた。
ボケ担当の小林君はネタ中に左手を上げるのだが、その手が震えているのだ。その後、左手に右手の指を置くのだがそれが合わない。調整、練習不足からなのか、ラストイヤーに掛ける思いからなのか、普段の彼らの姿はそこにはいなかった。「金属バット」のM-1グランプリは幕を閉じた。
◆やや重い空気がなかなか払拭できずに進行
2番手に登場した「カゲヤマ」が破壊力のあるツッコミでまだ緊張感が抜けない会場を何とか立ち上げたが敗退。3番手、フリーとして準決勝まで勝ち上がってきた男女コンビ「シンクロニシティ」が奮闘するも敗退。
4番手に登場した「ママタルト」が会場を沸かせる。準決勝終了後に現地で観戦した関係者と電話で話したときも「ウケが凄かった」と伝え聞いた。しかし、「ママタルト」の漫才のスタイルはツッコミに破壊力だが、それで漫才を引っ張っていく形は今主流であり、ほかの漫才師と比較になったのか敗退となってしまった。敗者復活戦に期待したい。
5番手は女性コンビ「ハイツ友の会」。ワードセンスがたまらなく面白いのだが、ロートーンの漫才師であり、まだ緊張感の抜けない会場に風穴を開けることができず敗退。
6番手は男女コンビ「This is パン」。ボケ担当でものまねも得意な岡下君の表現力豊かなボケで会場を大きく使って笑いを取るが敗退。
◆M-1タイトルを関西に持ち帰れるか?
準決勝に男女コンビが2組、女性コンビが2組勝ち上がった中で、Aブロックに男女コンビが2組と女性コンビ1組固まる形に。漫才スタイルもザックリではあるが「カゲヤマ」からハイトーン→ロートーンと順番にくる形となっており、歪なブロックとなっていた。
緊張感のある観客も雰囲気を掴めずにいる感もある。そこに登場したのがブロックのトリである「カベポスター」だ。関西賞レースの常連であり、今年、ytv漫才新人賞とABCお笑いグランプリをともに優勝。
二冠を引っ提げて挑んだ準決勝の舞台ではしっかりとした物語を構築し最後に大きな笑いを起こし、初の決勝進出。ここ2年間、関東勢に取られているM-1タイトルを関西に持って帰るのは彼らかも知れない。
◆◆Bブロック
緊張感のある会場が遂に壊れる時が来た。それをやってのけたのは「令和ロマン」である。旬であるワールドカップのネタで登場し爆笑をかっさらう。本ネタも爆笑。初の決勝進出なるかと思わせたが敗退。
その後に登場した昨年のファイナリスト「真空ジェシカ」も「令和ロマン」同様、会場をヒートさせ爆笑。2年連続決勝進出を決め明暗を分けた。
「令和ロマン」のネタは恋愛ネタで、M-1では軽く見られがちな傾向にある。ネタの内容を細かくいえないが、準決勝の審査員は8人で、そのうち4人は俺より年上であり、最高齢で71歳であることを考えると、「令和ロマン」はフィットしなかったように感じ、「真空ジェシカ」はばっちりフィットしていたように感じた。
◆ベテランコンビが巧みな演出で奮闘
3番手は2013年の「キング・オブ・コント」王者である「かもめんたる」。昨年からM-1に参戦してきたものの、今年がラストイヤーとなる。怖くて猥談の雰囲気を巧みに演出した内容で、俺が大好きなかもめんたるワールドだったが敗退となった。漫才は続けてほしいと願います。
4番手の「マユリカ」は昨年の敗者復活戦の出来がよく、関西勢で今年一番期待していたコンビだったが敗退。内容も面白いのだが、昨年同様、突飛で個性の強い漫才師の前で印象が消されたように感じた。
このあたりが最近、決勝進出者が少なくなった関西勢の悩ましいところでもある。
◆最初のボケで「決勝に行く」と確信
5番手に登場したのが「キュウ」だ。最初のボケを聞いて「これは決勝に行く」と感じた。それぐらい面白く、発想力もあった。会場のウケも抜群で初の決勝進出を決めた。決勝の審査員の反応が楽しみなコンビだ。
6番手は「ミキ」。天才兄弟漫才師も2018年以来、決勝から遠ざかりここ2年は準決勝の舞台すら踏めていない状況だった。久しぶりの準決勝の舞台で彼らはどんな漫才をするのか期待していた。
ネタは兄弟ならではの内容で、その中でも俺にはいいところをつけていたように感じたが敗退。巻き返しに期待したい。
◆たった1か月で2000万円獲得の好機
そして、Bブロックのトリは昨年、コンビ歴わずか2年で準決勝に進出し、大きなインパクトを残した女性コンビ「ヨネダ2000」だ。今年も変化球な設定で後半はリズミカルに運び、会場を大きく揺らし、初の決勝進出を決めた。
「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」の決勝進出を2年連続で決めており、昨年は得なかったWファイナリストとなった。「THE W」決勝が12月10日、そして「M-1」決勝が18日でかなりのハードワークとなるが、2つの栄冠を勝ち取れば賞金はなんと2000万円となる。
賞レースの賞金総額が2150万円といわれている「かまいたち」には及ばないものの、たった1か月で2000万円を手中に収める可能性があるだけに「ヨネダ2000」から目が離せない。
◆◆Cブロック
1番手から3番手に登場したのが吉本興業の渋谷∞ホールで活躍する「ケビンス」「ダンビラムーチョ」「ダイヤモンド」の3組。仲間であり、ライバルであり、順番が並ぶと俄然負けたくないはずだ。
「ケビンス」は漫才コントというオーソドックスなスタイルで。「ダンビラムーチョ」はAブロックに登場した、こちらも同じ劇場で活動している「This is パン」となぜか若干のネタかぶりという不運。そして、「ダイヤモンド」は個性際立つネタを披露。
その結果、「ダイヤモンド」が初の決勝進出を決めた。少しロートーンだった彼らは個性を壊すことなく、ハイトーンにシフトして決勝の切符を勝ち取った。楽しみな存在である。「ケビンス」「ダンビラムーチョ」はお膳立てをしたような形となり、かなり悔しいはずだ。その思いを敗者復活戦で晴らしてほしい。
◆準決勝で唯一、納得していない結果
4番手は「キング・オブ・コント2022」王者の「ビスケットブラザーズ」である。面白くて変わっている。そして序盤からもしっかりと笑いが取れており終盤も拍手が起きていた。しかし敗退である。
結果を受けて考えたが、説明が少し足りていない部分があり分かりづらいと思われたのかもしれないが、俺が今回の準決勝で唯一、結果に納得していないのがこの「ビスケットブラザーズ」の敗退だ。
5番手は「ヤーレンズ」。3回戦のネタ動画をすべて見た中で一番面白かったのが彼らだった。強いボケもあり、拍手笑いもあったのだが敗退。6番手は「ななまがり」。前半に印象に残る強い笑いがあったがその後、それを超えることができず敗退。
Cブロックのトリで登場したのが「ウエストランド」。設定はあるものの、結局は井口君が思いの丈をぶつけるだけのネタ。しかし、これがすべて面白く爆笑。2年ぶり2回目の決勝進出を決めた。危険な匂いもあるネタなので、決勝の舞台に見られるのが本当に楽しみな漫才である。
◆◆Dブロック
トップに登場したのが「さや香」だ。彼らが決勝進出したのが5年前。そこから準々決勝敗退が続き、苦しんだ。そこで彼らが導き出した答えがスタイルチェンジ。ボケとツッコミを変えたのだ。
それが準決勝の舞台で生かされている。かつてボケ担当だった新山君の勢いも死んでいない。後半も右肩上がりで締めて、5年ぶりに決勝の舞台に返り咲いた。
2番手は「ストレッチーズ」。漫才の構成が抜群なコンビで、舞台を横にうまく使いながら展開していく今回の漫才もさすがの一言だったが敗退。
◆優勝候補筆頭がまさかの失速
3番手は「コウテイ」。昨年はコロナ感染により3回戦を棄権することとなった彼ら。悔しい思いを胸に準決勝まで勝ち上がってきたが、ここでストップ。敗退となった。度々スタイルチェンジをしていたように見受けられたが、今回は今までのボケ担当下田君、ツッコミ担当九条君という俺の好きな形で、ボケもわかりやすく、顔芸も面白かった。
4番手は3年連続ファイナリスト。昨年準優勝の「オズワルド」がついに出てきた。3回戦のネタも見たがやはりクオリティが高く、優勝候補筆頭は彼らだと思わせるには十分な漫才だった。しかし、それが準決勝では鳴りを潜めたのだ。
ツッコミ担当伊藤君のクオリティの高いセリフがあまり出ることなく、普通のツッコミになっている。テンポも普段より少し早い気がする。何かがおかしい。誰が見てもいつもの「オズワルド」ではない。彼らの決勝進出は揺るぎないと思っていたが、まさかの敗退となり、初の敗者復活戦に挑む。
◆因縁を感じさせる2組が会心の内容
5番手と6番手は昨年のファイナリスト「ロングコートダディ」と昨年、敗者復活戦第3位「男性ブランコ」である。ちなみに昨年の準決勝もこの2組はBブロックの4番手と5番手で並んでいた。2組とも決勝進出を果たす。
「ロングコートダディ」は大喜利的なボケをひとつも外さない。それを見せるための設定はわかりやすく。最初にあるあるボケを持ってきて、ネタに入りやすくするという完璧な内容になっていた。
昨年は「ロングコートダディ」の出来のよさに埋もれてしまった感のあった「男性ブランコ」も今年は負けなかった。少し変わった設定のネタだったが、それをわかりやすく馬鹿馬鹿しく表現して爆笑を重ねる。事故的な部分も雰囲気もよく、おしゃれに仕上げる圧巻の内容だった。
◆変化球に屈したオーソドックスな漫才
そして、Dブロックならびに準決勝最後に登場したのが「からし蓮根」だ。
「ロングコートダディ」「男性ブランコ」と変化球で爆笑を掻っ攫われた中でオーソドックスな「からし蓮根」が完全に飲み込まれた形となり、敗退。
しかし、随所に見せるボケの破壊力とツッコミ担当杉本君のワードの破壊力はさすがであり、敗者復活戦でこのまま終わるわけがないと感じさせた。
◆「違和感のあるM-1王者」が誕生へ
「誰が優勝しても、凄い違和感があるメンバーですけど……」
ファイナリスト発表記者会見の最後、MCを務めた「かまいたち」の山内君が放った一言だ。今、時代を作っている山内君がそう思うのならば、それはまさしく新しい時代がまた生まれつつある証拠なのだろう。違和感はのちに日常となるはずだからだ。
本命不在のファイナリストたち。敗者復活を勝つのは新たな「違和感」なのか? そして、このファイナリストをジャッジする新たな審査員は誰なのか? その審査員も「違和感」なのか? 18日にどんな答えが出てもこれだけは言える。
M-1グランプリは「ピュア」なのだ。
<撮影/林 紘輝>
【ユウキロック】
1972年、大阪府生まれ。1992年、11期生としてNSC大阪校に入校。主な同期に「中川家」、ケンドーコバヤシ、たむらけんじ、陣内智則らがいる。NSC在学中にケンドーコバヤシと「松口VS小林」を結成。1995年に解散後、大上邦博と「ハリガネロック」を結成、「ABCお笑い新人グランプリ」など賞レースを席巻。その後も「第1回M-1グランプリ」準優勝、「第4回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」優勝などの実績を重ねるが、2014年にコンビを解散。著書『芸人迷子』
M-1準決勝、元ファイナリストが「最初のボケで決勝進出を確信したコンビ」

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