俳優間宮祥太朗主演の日本テレビ系連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日曜午後10時半)の第7話が19日、放送され、世帯平均視聴率2・9%(関東地区、速報値)、個人視聴率1・7%だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は世帯平均5・7%、個人3・4%、第2話は世帯平均3・7%、個人2・2%、第3話は世帯平均3・7%、個人2・1%、第4話は世帯平均3・3%、個人1・9%、第5話は世帯平均3・5%、個人2・0%、第6話は世帯平均3・5%、個人1・9%と推移している。

13年から17年にかけて「週刊少年マガジン」に連載された同名漫画が原作で、悪魔の鍵をかけて争う命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」をめぐるストーリー。

▼第7話あらすじ

トーナメント1回戦が終わり、出場者の前に姿を現した崩心(小澤征悦)。2回戦は1回戦の対戦者同士でチームを組んで戦えと告げる。あの手この手で出場者をもてあそぶ崩心に憤る照朝(間宮祥太朗)は「おまえらの目的は何だ?50本も鍵を集めて何を企んでる?」と問い詰める…。しかし崩心は、次に親友の初(田中樹)と戦うことになった照朝を煽るばかり。

2人の対戦を心配する悠季(古川琴音)は、グングニルの好き勝手にさせないためにも自分がおろち(cv・花澤香菜)と悪魔の鍵のありかを探ると言うが、照朝に止められる。