ガセ情報に悩まされているのが、2021年に結婚した俳優でアーティストの星野源(43)と女優の新垣結衣(35)夫妻。

 X(旧ツイッター)で芸能人の情報などを流しているインフルエンサーの滝沢ガレソ氏が、今月22日、実名こそ明かさなかったものの、〈超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫〉〈今年の元旦に某週刊紙が本件をすっぱ抜く予定だったものの男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した件〉などとポストした。

 ネット上では男性歌手が星野、有名女優が新垣、NHKアナが先ごろ、離婚を報じられた林田理沙アナだと臆測が広がり、大炎上してしまう騒ぎに発展した。結果、このポストは1億5000万回というインプレッション数を叩き出した。

 現在もこの情報は拡散し続けている。当初、無視を決め込んでいた星野や新垣、さらに星野が所属するアミューズも看過できずに法的措置を検討すると異例とも言える否定コメントを発した。

■2人は本当に仲がいい

 一方で、当然、気になってしまうのが星野と新垣の本当の関係だ。“火のないところに煙は立たぬ”ということわざの通り、下世話な詮索をしたくなる気持ちはわからなくもないが、ある番組制作関係者はこう話す。

「今回の件には星野も新垣も激怒している。結論から言えば2人は本当に仲がいい。仕事場にも2人で現れることは有名な話。いまだに新婚と言われても何ら不思議ではない」

 それにしてもなぜ、星野と新垣が狙い撃ちされたのか。週刊誌記者がこう話す。

「新垣が昨年8月ごろに引っ越しをしたという情報が流れた。まだ正式発表はないが“おめでた説”も囁かれている。これがいつの間にか“別居説”になってしまった。実際に昨年夏から女性誌や写真誌が星野や新垣の周囲を取材していました。そんな情報が巡り巡ってガレソのところにもたらされたのでは。一方で、林田アナはまさに最近、離婚が報じられネットカフェなどで生活する姿が目撃されるなど悪目立ちしていたため名前が使われたのでしょう」

 ガレソ氏は今回のインプレッション数により、相当な額の報酬を得たといわれているが、一連の動きに警戒を強めているのが多くの人気タレントを抱える芸能プロダクション。

「こんなことが許されるようになると何でもありの世界になってしまう。現在、プロダクションの担当者が情報交換をはじめ、協力して法的措置を取れる体制づくりに動き出している」(芸能プロ関係者)

 28日深夜、星野自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」に新垣が生電話で出演し、夫婦で改めて不倫疑惑を否定。匿名を隠れみのにしたネットの無法は許されない。