タレントの三田寛子(58)に対して、「もう見捨てれば」との声も上がっているそうだ。夫で歌舞伎役者の8代目中村芝翫(58)は家を出て、不倫相手と半同棲中。報じたNEWSポストセブンによると、ゴールデンウイーク真っただ中の5月初旬に、芝翫と不倫相手が暮らす家に車で乗りつけ、表玄関から呼び鈴を鳴らすと、通用口からバツの悪い顔をして出てきた夫とともに家の中へ。スタッフらしき名を大声で呼びつけたあと、「こんな可愛いサンダルがたくさんあって、おかしいよ」などと叱りつける様子が近隣まで聞こえていたそうだ。

 半同棲中とされるAさんは、芝翫の2年ぶり4度目の不倫相手。ことし3月には熱海に借りた愛人とのマンションへ向かう途中、スピード違反をしたと報じられたばかり。これまで芸能マスコミの取材に、夫への寛容なコメントで応じてきたが、全く懲りない夫への堪忍袋の緒が切れたのか。

実家の鍵も換えられて…

「芝翫の別居先は芝翫の実家なのですが、その鍵を交換されてしまっていたようです。それで持っていた合鍵では入れず、勝手口まで行ってガチャガチャやっていたけど閉め出されたに等しく、玄関の呼び鈴を鳴らすことになった。出てきた芝翫をギャンギャン怒鳴りつけている最中、隣のマンションからご夫婦が出てきて通りかかると、途端に表情を変えて『こんにちはー』と、よそ行きの声で挨拶したのだとか」

 そんな目撃談が、梨園関係者の間で広まっているらしい。

「この芝翫の実家はお稽古場もあり、歌舞伎の道具類が置いてある、神聖な場所。(長男の)橋之助も出入りしているのですが、そこでAさんとばったり遭遇してしまったという話も。愛人さんは芝翫の舞台にも顔を出していて、変装はしているのですが、おかみの周辺にはバレバレ。わざと見破られるようにしているのか分かりませんが、おかみ周辺が『またあの女が来ている』と言っても、蛙の面になんとやらなんです」(梨園関係者)

 嫁と姑ならぬ、嫁と愛人のバトルがうかがい知れるところだが、夫である芝翫は愛人を選んでいるようにも見える。

「三田さんはああ見えてとても気が強く、休まるところがないと思っているのではないか」という見方もあるようだ。

 夫婦関係は当人のみの知るところだが、三田寛子はついに三くだり半を突き付けるのだろうか。芸能リポーターの小柳美江さんはこう言う。

「80年代アイドルでもあった三田さんと3代目橋之助だった芝翫さんの交際が明らかになった際、梨園の妻は務まらないと結婚を反対されていたそうです。それからの三田さんは凄かった。バラエティー番組などの出演を控え、仕事を選ぶようになり、キャピキャピの高い声で話すキャラクターも封印。声を抑え落ち着いた話し方にかえられました。アイドルのイメージからの見事な脱却。橋之助さんとの結婚のための必死の努力だったと思います」

 結婚後も3人の男の子を育て上げ、歌舞伎役者に。周囲の評判も上々で、名門「成駒屋」の大黒柱である芝翫を支えてきた。

「たゆまぬ勉強と努力の結果だと思います。芝翫さんの不倫報道に神対応されたのも、看板を守ろうということではないでしょうか。今回、『しっかりしなさい』と言ったというのも、その意味は自分の立場を考え、行動を改めて、ということのように聞こえます。離婚はない、と思いますが」(小柳さん)

 業を煮やした三田が、決断する日は来るのか──。