2020年9月に第1子となる女児を出産したばかりなのに、変わらぬ美貌。「彼女のストイックさは有名ですからね」とスポーツ紙芸能担当デスクも絶賛する。現在放送中の連続ドラマ「リコカツ」(TBS系金曜夜10時)で主役を張る北川景子(34)の話。

 ドラマの公式インスタグラムのフォロワー数が10万人を突破したことを記念し、12日に北川のウエディングドレス姿を公開したところ、ネット上は〈とても美しい〉〈本当に奇麗〉などと沸いていた。

「産後わずか数カ月で現場復帰ですからね。世間が求める北川景子とはどうあるべきか。公私にわたって常に自分に課して行動している彼女だからこそ、なせる業ですよ。10年以上“なりたい顔ランキング”の上位をキープし続け、その期待を裏切らないのは、さすがです」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

“交際ゼロ日婚”をした自由奔放なファッション誌編集者(北川)と、自衛官一家の生真面目な長男(永山瑛太)が、新婚早々、価値観の違いから離婚活動(リコカツ)を始め……というお話で、世帯視聴率は平均で9%あたりをキープとまずまず。ただ、その変わらぬ美貌が、逆に北川の“足かせ”になるのでは、と見る向きもある。

 芸能ライターのエリザベス松本氏が言う。

「北川さんが演じる編集者は夫婦喧嘩もする、ある意味“普通の人”ですが、北川さんは美しさが際立ちすぎて普通の人には見えない、現実的ではないように思えてしまうんです。整いすぎているせいなのか表情が乏しく見えてしまう。2016年と19年に放送された『家売るオンナ』シリーズで演じた天才的な不動産屋は“変人”だったので、それほど気にならなかったのですが」

 非凡なルックスであるがゆえに、平凡な役柄が似合わないということなのか。テレビ誌ライターもこう口を揃える。

「映画にもなった『ガリレオ』シリーズで“湯川先生”を演じた福山雅治さんに通じる話ですね。湯川先生も天才物理学者という“変人”で、ほとんど表情を変えない。福山さんのイケメンぶりも映えましたが、19年放送の連ドラ『集団左遷!!』で“普通”の銀行マンを演じた時には、泣いたり笑ったりという姿に逆に違和感が残った。北川さんもそうですが、顔立ちが端正すぎると、そこばかりに目が行って、表情から喜怒哀楽が伝わりにくいのかも」

 変わらぬ美貌が役柄の幅を狭めてしまうのだとしたら……ストイックな北川ゆえの悲劇か。