25日に一軍先発 巨人ヤングマンは“天敵叩き”が残留ノルマ

25日に一軍先発 巨人ヤングマンは“天敵叩き”が残留ノルマ

 巨人のテイラー・ヤングマン(29)がおよそ2カ月ぶりに一軍に合流する。

 22日、ジャイアンツ球場での投手練習に参加。3勝2敗、防御率4.85で5月31日に登録を抹消されていた。25日のヤクルト戦に先発予定。が、この日61歳の誕生日を迎えた原監督ら首脳陣が期待するのは、「その先」ともっぱらだ。翌週の30日から東京ドームで広島との3連戦。ヤクルト戦の次は、このカードで投入される予定となっている。

 現在、首位の巨人は2位DeNAに7ゲーム差をつけて独走中。ただ、前カードで3タテを食らった3位広島には、4勝9敗1分けと唯一負け越している。原監督はこれが気に入らない。リーグ優勝を奪回しても、やられっ放しでは優勝した気がしない。秋のクライマックスシリーズという短期決戦を見据えても、リーグV3中の天敵への苦手意識を払拭しておかないと、日本シリーズに進めない可能性もある。そこで白羽の矢が立ったのが、この助っ人なのだ。

 ヤングマンは今季、広島戦2試合に先発し、1勝1敗、防御率4.09。敵地マツダスタジアムでの広島との開幕カードでは、6回1失点で勝利投手になっている。

「なにせ先発陣では山口が1勝0敗で防御率2.70とまずまずなのを除けば、菅野が0勝1敗、同3.29。メルセデスも0勝1敗、同6.00。山口以外に広島を抑えられる先発がいない。21日に桜井が初先発して7回1失点と好投したとはいえ、まだ1試合。ポストシーズンまで見越したヤングマンの起用です。年俸1億1000万円の2年目。助っ人が2カ月近く二軍に置かれていたことから、来季の残留の目は難しくなっているのは明らか。でも、もし後半戦で『広島に通用する』と原監督にアピールできれば、『天敵要員』として来季の契約更新も視野に入ってきます」(チーム関係者)

「広島叩き」という役割に、自身のクビがかかっているということだ。


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