総事業費290億円 軽井沢プリンスホテルのコテージが「ヴィラ」への変ぼう 28年春以降開業
日刊スポーツ6/16(月)17:31

軽井沢プリンスホテルのイーストエリアで行われた起工式でくわ入れを行った西武ホールディングスの後藤高志会長
西武不動産が所有し、西武・プリンスホテルワールドワイドが運営する、長野・軽井沢「軽井沢プリンスホテル」は16日、イーストエリア及びウエストエリアにあるコテージを改装し、27年5月(予定)で「イーストエリア ヴィラ」、28年春以降順次(同)で「ウエストエリア ヴィラ」として開業すると発表した。その起工式が同日、行われた。
今回の改装は、約290億円の総事業費をかけた大事業。ブリンスグランドリゾート軽井沢の敷地内にある既存のコテージに手を入れる。こちらは築50年が経過しており、大規模改修をして、より別荘に近い感覚の付加価値を加え、新たなニーズに対応する。
長期滞在型リゾートを目指し、平均面積は55平方メートルから88平方メートルへと拡大。最大260平方メートルのヴィラも登場する。イーストエリアは、従来97棟あったコテージをヴィラ41棟(内訳は新築31、増改築10)とする。愛犬と一緒に食事ができるレストラン、屋内ドッグランなどが可能な「レセプション棟」と、プライベートサウナやスパなどが楽しめる「アクティビティ棟」で構成される「センター棟」も新築する。
ウエストエリアは現在の136棟のコテージをヴィラ83棟にする。うち新築4棟は、サウナやジムなどのがあり、浅間山を望める「絶景のヴィラ」として新たに登場する。ほか79棟を増改築する。
こちらのリゾートは、長野新幹線の軽井沢駅からも上信越道碓氷軽井沢インターからも近い。交通の便の良さに加え、圧倒的な広さを誇り、大人数にも対応できる。スキーやゴルフ、テニスなども楽しめる。西武グループとしては北海道・富良野、神奈川・箱根と並ぶ重点強化地区でもあり、軽井沢の魅力を最大限に発信していく。











