杉村太蔵氏「ものすごい勢いで支持を広げてる」自民総裁選候補の政策を評価「かなり攻めている」

日刊スポーツ10/1(水)14:09

杉村太蔵氏「ものすごい勢いで支持を広げてる」自民総裁選候補の政策を評価「かなり攻めている」

杉村太蔵氏(2021年12月撮影)

元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏は1日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月〜金曜午前10時25分)に生出演。自民党総裁選(4日投開票)で自身が注目する候補として、林芳正官房長官(64)に言及し「(林氏の)今回の政策ってかなり、攻めているのが結構多いんですよね」と評した。

番組では、9月30日に党本部で行われた5人の候補者による「国民の声に応える政策討論会」の様子を伝えたほか、ANN調査による中盤情勢では、小泉進次郎農相(44)が国会議員票と自民党支持者を合わせた試算で、過半数が296票の中で200票を超える勢いを示し、他候補を引き離していると紹介。一方、進次郎氏の陣営関係者の話として「最も警戒しているのは林さんの伸びだ」として、選挙戦終盤になって、上位2人による決選投票に進む可能性も取りざたされ始めた林氏を警戒する声があることにも、言及した。また、総裁選後の首相指名選挙を控え、一致結束すれば政権交代も可能な野党が、1つになれていない状況であることも伝えた。

総裁選の現状について感想を問われた杉村氏は「選挙戦が始まって、林候補がものすごく勢いで支持を広げている。どちらかというと小泉候補や高市(早苗・前経済安保担当相)候補は、選挙戦が始まってから、あまり変わらない気がしますね」と、林氏の台頭ぶりに言及。その上で「林さんの今回の政策って、かなり攻めているのが結構多いんですよね」と、躍進の背景を独自分析した。

林氏が、選挙区制度をめぐり、現在の小選挙区制からかつての中選挙区制の導入を挙げているとして「例えば、今は多党時代になってきている。多党時代の時に、小選挙区制のように赤か青かみたいな、そういった対決ってどうなんだ、と。むしろ中選挙区制の方が今の多党時代に合ってるんじゃないかと。いろんな価値観が反映されて」とした上で「中選挙区制がいちばんいいのは、国会での連立協議が非常にしやすいんです。選挙区調整がいらないから。だから、今の多様な価値観を反映する上では中選挙区制もいいんじゃないかと(主張している)」と述べた。

林氏について「省庁再編のこともかなり、具体的におっしゃっている。こういった、かなり攻めた積極的な選挙戦を、地味ですけどやってるというところが結構、刺さってるんじゃないかなというのが僕の分析なんですよね」とも語った。

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