鯉のエース、今季絶望−。広島は16日、大瀬良大地投手(29)が群馬県館林市内の病院で「右肘関節鏡視下遊離体摘出・骨棘(こっきょく)切除・滑膜切除」の手術を受けたことを発表した。

大瀬良は今季2年連続開幕投手を務め、開幕から2試合連続完投勝利をマークした。だが、登板3試合目の7月4日阪神戦で4回5失点で初黒星。7月24日DeNA戦では球速が出ず、球が高く浮くなど、わずか2回を33球4安打2失点で降板となった。翌25日に出場選手登録を抹消。1軍に同行しながら中14日でローテーションに復帰して5戦2勝も、8月29日阪神戦は3回5失点、9月5日DeNA戦は4回途中8失点で降板となり、翌9日に今季2度目の登録抹消となった。

広島は残り試合をエース抜きで戦うことを余儀なくされた。