右脇腹を負傷し、リハビリ調整中のソフトバンク牧原大成内野手（31）が22日からのウエスタン・リーグくふうハヤテ戦（タマスタ筑後）に出場する見込みとなった。

野手リハビリ担当の中谷コーチは「いけたらみたいな感じ。練習の強度が上がって、状態もだいぶ上がってきている」と明かした。この日までに打撃、守備練習もこなした。約1カ月半ぶりの実戦復帰に向け、順調にステップを踏んでいる。