ドジャースは17日(日本時間18日)、負傷者リスト(IL)入りしていたジェーソン・ヘイワード外野手(34)の復帰にともない、大規模なロースター変更を発表した。

今季9本塁打28打点をマークしているマックス・マンシー内野手(33)を右脇腹痛のためILに入れ、ここまで打率1割4分7厘と苦戦しているジェームズ・アウトマン外野手(27)と救援左腕ニック・ラミレス(34)をオプションでマイナー降格とした。

代わってミゲル・バルガス外野手(24)を今季初昇格させ、救援右腕リッキー・バナスコ(25)を再昇格させた。

ヘイワードは今季4試合に出場した後、4月3日に背中の張りでIL入りしていた。復帰と同時にこの日のレッズ戦に「8番右翼」でスタメンに名を連ねている。