ロバーツ監督とシルト監督が死球めぐり乱闘騒動 両監督退場、ロバーツ監督は中1日で今季2度目

日刊スポーツ6/20(金)13:55

ロバーツ監督とシルト監督が死球めぐり乱闘騒動 両監督退場、ロバーツ監督は中1日で今季2度目

17日のパドレス戦で審判に激しく抗議したデーブ・ロバーツ監督=2025年6月17日

<ドジャース−パドレス>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム

連日の死球を巡り、両監督と選手が入り乱れた。

パドレスが5−0とリードした9回、ド軍リトルが主力フェルナンド・タティス外野手(26)へ死球を与えた。連日、内角球や死球を巡って不穏な空気が漂っていたが、シルト監督がベンチを飛び出した。

ロバーツ監督もベンチを飛び出すと、選手やスタッフも入り乱れて激しい口論に発展。両監督が退場となり、警告試合となった。ロバーツ監督は17日にも退場になり、中1日で今季2度目の退場となった。

この日はドジャース先発山本由伸投手(26)の後を受けたルー・トリビノ投手(33)が、7回1死二塁から救援。だが、2ボールからカットボールがジョンソンの左膝付近に直撃した。ジョンソンはプレーを続行できず、代走ロックリッジが送られた。

2死二、三塁となり、トリビノはタティスへの初球に内角の直球を投じた。タティスはバットを放り投げながら体をのけぞらせ、シルト監督はベンチから声を荒らげてて不満をあらわにした。ドジャースサイドは反応しなかった。

同地区のライバル同士は4連戦の初戦となった16日から、死球などを巡って不穏な空気が続いていた。17日には、パ軍のスター選手フェルナンド・タティス外野手(26)が死球を受けた直後に、大谷翔平投手(30)へ2球連続で内角球が投じられ、左太もも付近に死球。警告試合が宣告されたが、デーブ・ロバーツ監督(53)は「両チームへの警告は正当ではない」と訴え、猛抗議の末に退場処分となった。

【ここまでの経過】

◆16日:パ軍シースが2−3の4回1死一塁、ド軍パヘス(第1打席で二塁打)の左肘付近に死球→パヘスがシースへ声を荒らげる

◆17日:ド軍トリビノが2−1の3回無死二塁、パ軍タティスの背中に死球→両軍静観

◆17日:パ軍バスケスが3−2の3回1死、大谷の左太もも付近に死球→警告試合が宣告されロバーツ監督が猛抗議で退場。パ軍側は故意死球を否定。

◆18日:ド軍シーハンが0−1の3回2死、パ軍マチャドへカウント1−1から顔面付近へすっぽ抜け→マチャドは声を発し、捕手ラッシングへ意味深なウインク。

◆18日:パ軍コレックが1−3の7回無死一塁、ド軍パヘスの左肩に死球→両軍静観

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