千葉県大学野球連盟1部の城西国際大は22日、元ヤクルトなどで活躍した荒木大輔氏が硬式野球部コーチに就任したことを大学HPで発表した。

荒木氏は、早実から82年ドラフト1位でヤクルト入団。96年に横浜に移籍し同年、シーズン終了後に現役を引退。その後、西武、ヤクルトでコーチを経て、18年日本ハム2軍監督、21年に日本ハム1軍投手コーチを歴任した。

荒木氏は「この度、城西国際大学硬式野球部のコーチに就任しました荒木です。大学生のコーチは初めての事ですが、今までの野球人生で学んできた事、全て伝えていきます。学生たちの成長に役立てればと思います。宜しくお願い致します」とコメントした。