福岡県では22日、新たに268人の新型コロナウイルス感染と83人の変異株疑いが確認された。2日連続で200人を超えた。内訳は、福岡市が102人、北九州市9人、久留米市51人、3市を除く県内が106人。

 福智町では小中一貫の町立金田義務教育学校で職員6人の陽性が判明。同校の感染者は計7人となり、県は新たなクラスター(感染者集団)と認定した。須恵町の障害者福祉施設でも22日までに職員と利用者の計9人が陽性となり、クラスターとなった。

 大分県では過去最多となる42人が感染。うち変異株疑いは30人。クラスターが確認されている大分市のカラオケ店では新たに9人の陽性が判明し、感染者は計23人となった。また、県内の医療機関で療養し、変異株に感染した80歳以上の女性が死亡した。

 同県内で23、24日に実施予定の東京五輪聖火リレーについては「感染防止対策をしっかりやっている」として予定通り行う。

 熊本県では40人が感染し、これまでに陽性と判明した21人に変異株感染の疑いがあると発表。宮崎県では12人が感染し、変異株の疑いがある感染者は5人増えて計31人になった。新たな感染者は佐賀県で32人、長崎県で45人、鹿児島県で7人が確認された。