西武は27日、本拠地のベルーナドーム(埼玉県所沢市)近くに建設していた「ライオンズ整形外科クリニック」が完成し、4月1日に開院すると発表した。昨年パートナーシップを締結した帝京大の医師がチームドクターに就いており、チームドクターが院長として選手らアスリートを支えるほか、地域住民にも医療サービスを提供する。

 帝京大整形外科で膝関節の外科診療やスポーツ外傷診療を専門にしてきた増田裕也院長は「これまでスポーツの現場で培ってきた多角的なノウハウとサポートを、アスリートのみならず、スポーツに取り組む方や身体に悩みを抱えるすべての方にお届け致します」とコメントした。

 松井稼頭央監督は「クリニックがベルーナドームのすぐそばにできることで、選手たちからすると万が一のことが起きた際にもさらに安心だと思います。もちろんけがをしないことが一番なので、事前の検査やけがの予防にもさらに取り組めるようになることも期待しています」と語った。

 診療時間は平日が午前9時〜午後1時と午後3時〜午後7時。土曜は午前9時〜午後1時と午後3時〜午後6時。日・祝日は休診。問い合わせは埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター=0570(01)1950(平日午前10時〜午後6時)。