5日放送の『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅8』(テレビ東京系 )で、これまでメンバーへの当たりがキツかった太川陽介が生まれ変わったことなどが話題となっている。

 “バス旅”の太川は3勝、対して鉄道旅を引っ張る“軍曹”村井美樹の4勝で迎えた今年初戦の舞台は、シリーズ初の九州。熊本城から200キロ先にある長崎・平戸城をめざし、タクシー&フェリーも組み合わせる頭脳戦が幕を開けたのだが……。

 「まず番組ファンを驚かせたのが、これまで勝利のためなら仲間の尻を容赦なく叩き、急がせていた村井の性格がユルユルになり、決断もできず、追い立てることもしないポンコツ軍曹になっていたことです。電車に乗り遅れたり、道を間違えることはもちろん、時間がないせいでメンバーのNGT48・中井りか、とにかく明るい安村はろくな食事も取れず、コンビニ飯で我慢していました」(芸能ライター)

 そんな村井と同じく、太川の方も、歩いている途中、なぜか弱音を語り出し、「ここんとこ、放送を見てイヤになっちゃってね。自分が。あまりにも余裕がない自分を見てショックだった」「足りないのは優しさ」とつぶやいたのだ。

 この後、過去の“名シーン”がインサートされ、お笑いコンビ流れ星☆・ちゅうえいが「タクシーに乗って急いでここに来る必要なかった」と言うと、ムカっときた太川が笑いながらも、「一言多いんだよ!」と丸めた紙で彼の頭を叩く場面がリフレインされた。

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 だが、太川は今回のマドンナである乃木坂46・高山一実に「普段は歩くの?」など優しく語りかけたり、スタッフにも「ドローン、いいカット撮れてるよ」と褒めるだけではなく、パンを自腹購入。そして「コンビニでおしっこしていいですか?」と言うメンバーのプラスマイナス岩橋良昌にも「もちろんいいよ」と許可し、さらにはチェックポイントで行き会った敵チームにもおごっていたのだ。

 番組内で「ニュー太川」と紹介されると、SNS上でもファンが「ニュー太川」とそれを連呼。最終的には、村井の序盤のミスが響いたこともあり、太川率いるバス旅チームが勝利。3連敗を免れたた彼は柄にもなく、涙を流して喜んでいた。

 そんな村井も後半は覚醒し、いつものリーダーシップを発揮していたが、彼女と対照的にうまく村井を鼓舞し、引っ張っていたのが、NGT中井。乃木坂・高山と初対面を果たした彼女は、乃木坂とNGTについて聞かれると「正統派アイドルとジャンクフード」と表現し、「やっぱり坂道には負けられない!」とライバル心を露わに。

 だが、いつもの毒舌キャラは「いろいろあって止めました」と語り、うまくチームを引っ張っていた。ネットでもおおむね高評価で、次の参加を期待する声も多かった。いずれにしても、今後の対決のターニングポイントとなった回であったことは間違いない。