月9ドラマ『ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート』(フジテレビ系)の第9話が29日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.7%からは0.6ポイントのダウンとなった。

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 第9話は、田中福男(八嶋智人)は、ひょんなことから医療メーカーの営業マン・山田福造(石井正則)と知り合う。同じ“福”という字がある名前にも関わらず、不幸続きだという境遇も似ていることから意気投合する2人。その際、山田は、実家で寿司職人をしている父親から跡を継いでほしいと言われていることを明かすと、冗談で一緒にやらないかと田中を誘う。仕事にもプライベートにも行き詰まりを感じていた田中はその話に乗り――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第9話では、八嶋智人演じる田中の性格の悪さが問題視されることになった。最も視聴者から批判を集めたと思われるのは、田中のあるノートの記述がラジエーションハウスメンバーにバレてしまうというシーン。

 「そこに書かれていたのは、ラジハメンバーの秘密など。『たまきさんは地元じゃ有名な元ヤンキー』『軒下は婚活に総額800万費やしている』などのゴシップで、それを知った一同は激怒。しかし、問い詰められた田中は飄々と『構いませんよ。皆さんにどう思われようが。どうせこの職場とももうすぐおさらばですしね』と開き直り。寿司職人になると宣言していました。その後、寿司職人は山田の冗談だったと判明したため、田中は今度はピザ職人になると宣言し、仕事中でも動画サイトでピザの作り方を視聴し、タオルでピザ生地の伸ばし方の練習をしていました」(ドラマライター)

 この田中の言動に、ネット上からは「職場にいたら本当に不快」「普通に最低」「性格悪すぎ」「現実にこういう人いたら空気悪くなる」「見てて不愉快になった」という批判の声が続出する事態になってしまった。

 「前作では、癖のあるメンバーの決断力が魅力となっていた本作ですが、『II』になってから目立つのは、メンバーの自分勝手さなど。今回は特に視聴者が不快感を抱くほど田中の性格の悪かったこともあり、大不評となってしまったようです」(同)

 視聴率も今いちパッとしない本作。なかなか視聴者からの支持を得ることはできないようだ――。