6月5日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、年齢を重ねるに従って、昔と比べて食べたい時に食べられなくなったものについて、出演者の間で議論が交わされた。一般的には、天ぷらやとんかつなど脂っこいものを苦手とする人が多いようだ。

 マツコ・デラックスは「アタシ本当にこんな体なんで、もう明確に見た目がよくわからないので、信じてもらえないんですけど、本当に食細くなった」とかつてに比べて食事量が減ったと話し、「細くなってみなさんと同じ量になったのよ」とコメントしていた。

 さらに、マツコは過去の食事について、「昔はアレだったよ。頭おかしかったと思う。あれはお腹空いてるから食べてるじゃないからね。お腹空いたことがなかったからね、20年くらい」と話し、常に何かを食べ続ける生活を続けていたという。その原因はストレスであったとも語った。

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 また、マツコは「ストレスが食べられない方に出る人と、食(食べる)の方に行っちゃう人いるじゃない。完全にアタシはストレスが溜まるほどご飯食べてた」と話し、「この20年間くらいは本当に4人家族分くらい食べてた」と告白した。

 そして、若林史江から食事量が減ったことにより痩せたのかと問われたマツコは「痩せたはない気がする。でも太らなくなったんだと思う。太り続けてた気がするもん。だって4人家族分くらい食べてたからね、それが2人家族分くらいに」と話していた。食事量が減ったとは言え、現在も2人分くらいは食べているのだからかなりの食事量だろう。

 これには、ネット上で「マツコさん、食が細くなってきたのは本当だと思うけど、まだまだ、平均的な胃より大きいかもしれないね」「マツコが痩せたらマツコじゃない気がする」「自分も50過ぎてから食べられなくなってきたな、今はラーメン一杯完食出来ないよ」といった声が聞かれた。