闇営業で謹慎処分の芸人、なぜ「一発屋」が多い? 今後は“副業”がメインとなるか

闇営業で謹慎処分の芸人、なぜ「一発屋」が多い? 今後は“副業”がメインとなるか

 闇営業問題を受けて吉本興業が、所属芸人11人の謹慎処分を発表した。これはカラテカの入江慎也の仲介により、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らが、反社会勢力と関わりのある団体の忘年会に出席していたもの。当初は、その場で顔を出しただけであり、ギャラなどは受け取っていないとされた。だがその後、振込みによるギャラ支払いが行われたとの続報を受け、吉本は事実関係を認め、謹慎処分を発表した。

 宮迫やロンブー亮の場合は、レギュラー番組を多く抱えているだけに芸能界に与える影響は大きいだろう。だが、芸能生命抹殺とまではいかなさそうだ。一方で、ほかの芸人は、いわゆる「一発屋」が多く、今回の騒動で完全に息の根を止められる可能性がある。

 もっとも悲惨なのはガリットチュウの福島善成だろう。もともと芸歴は20年以上のベテランである。福島はマニアックものまねをSNSに毎日投稿するなど地道な活動で、近年やっとブレークを果たしたばかり。だが、闇営業のイメージがついてしまうと、ものまねの相手であるダレノガレ明美や、船越英一郎などとの共演も望めないため、テレビの表舞台からは消えそうだ。

 ハードゲイのキャラでおなじみのレイザーラモンHGも、今後の活躍は難しい。近年では、嫁でモデルの住谷杏奈の活躍が注目されており、夫婦共演も多いが、そうしたファミリー向けの仕事も一気に失いそうだ。

 ムーディ勝山は、近年は生活苦のあまり、ロケバスの運転に必要な免許を取得するなどして副業に手を出していた。闇営業もそうした生活苦から応じてしまったのだろうか。もともと消えていたと言えるが、さらに「闇」に潜ってしまうかもしれない。

 「あると思います」のエロ詩吟でブレークを果たした天津の木村卓寛も、今回謹慎処分を受けた一人。近年は相方の向清太朗がゲーム、アニメ好き芸人として地道にブレークをしているだけに、今後はますます相方との立場に開きが見られそうだ。ムーディ勝山と同様、ロケバスの運転手を副業としていることでも有名だが、さすがに闇営業を「吟じる」わけにもいかず難しい舵取りを迫られるだろう。

 内容が内容だけに「笑いのネタ」にするわけにもいかず、彼らの今後にはかなり厳しい道のりが待ち受けていそうだ。


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