野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が20日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の高橋尚成氏(同)がゲスト出演。若手時代の失敗談を明かしネット上で話題となっている。

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 今回の動画で高橋氏は現役・巨人時代(2000-2009)や、駒沢大学(1994-1997)、社会人・東芝(1998-1999)でプレーしたアマチュア時代に経験した印象的なエピソードをテーマにトーク。大学時代に監督から受けた予想外の指示や、社会人時代の練習の過酷さなどを語った。

 その中で、高橋氏は当時プロ3年目・27歳の2002年シーズンのリーグ優勝祝勝会で尻を露出したところ、多方面からカミナリを落とされた話を明かす。高橋氏はこの年に加えて、当時プロ1年目・25歳の2000年のリーグ優勝祝勝会中にそれぞれ尻を露出し複数メディアに取り上げられた過去があるが、2000年については「元木(大介)さんかキヨ(清原和博)さんか分からないけど、ビールかけの時にはしゃいでたら『お前うるせえんだよ!』って脱がされた」と弁明。一方、2002年について詳細は触れなかったが、「仕込んでいった」と確信犯的に尻を出したという。

 ただ、高橋氏は尻を露出したことで、祝勝会終了直後に原辰徳監督から「お前やめろ! そんなことするんじゃねえ馬鹿野郎!」と激怒されたという。また、いつどこで言われたのかは触れなかったが、日本シリーズでの対戦が決まっていた西武・伊原春樹監督(当時)も「あんな汚ねえケツを試合前に見たくねえ」と苦言を呈したという。

 さらに、祝勝会から帰宅した後は妻からも「子どもがいるんだから、子どものために絶対やめて」と激怒されたという高橋氏。原監督、伊原監督、妻の三者から怒られたことで「やっべえぞこれ…」と猛省し、今後は二度と公の場で尻を出すようなことはしないと固く心に誓ったと語った。

 高橋氏の発言を受け、ネット上には「尻を出したこと自体は当時ニュースで見た記憶があるが、裏でそんなに怒られてたとは知らなかった」、「当時の巨人は祝勝会も全国中継されてたはずだから、そんな場で尻を出してたら怒られるのは当然だな」、「カミナリ落とされまくったのが効いたのか、高橋は現役末期になっても尻出しを後悔してたよね」といった反応が寄せられている。

 「プロ入り後の高橋氏は巨人、ニューヨーク・メッツ(2010)、ロサンゼルス・エンゼルス(2011-2012)、ピッツバーグ・パイレーツ(2012)、シカゴ・カブス(2013)、DeNA(2014-2015)と日米6球団でプレーするキャリアを送りましたが、2013年オフのDeNA入団会見で巨人時代の尻出しについて話を振られた際に『あの頃のことは忘れてください』と未だに恥じているという旨を語っています。当時から10年以上がたっても後悔の念を口にした背景には、原監督、伊原監督、妻からそれぞれ大目玉を食らったこともあったのかもしれません」(野球ライター)

 当時の一部ファンの間では同姓の同僚・高橋由伸氏(元巨人監督)と区別する意味合いも含めて、「高橋尻」というありがたくない呼び方をされていたことも知られている高橋氏。若気の至りで負った代償に驚いたファンも多かったようだ。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg