女子バレー、監督・中田久美も元日本代表・大山加奈も絶賛する“若手選手”に注目

女子バレー、監督・中田久美も元日本代表・大山加奈も絶賛する“若手選手”に注目

 元バレーボール選手の大山加奈が24日、TBSの『2018世界バレー女子大会』公式サイト内のブログを更新。「2年後の今日、東京オリンピック開幕!」というタイトルで、この2年が選手たちにとって“勝負”になると現役選手を激励した。自身の公式ブログでも、バレーボール関連のイベント報告などを行っている。

 大山と言えば、バレーボールの名門校である下北沢成徳高校出身。在学中の2001年に全日本代表に初選出され、翌年2002年に代表デビューを飾った。さらに2003年のワールドカップでは、大山と同じ19歳だった栗原恵と“メグカナ”の愛称で人気を集めた。2010年に現役を引退して以降は、解説者やコメンテーターとしても活躍している。

 そんな大山は、6月3日の投稿で“期待している選手”について言及。その選手とは、大山と同じ下北沢成徳高校出身の黒後愛だった。春の高校バレーで2連覇、さらに2年連続でMVPを獲得するなど、“ポスト・木村沙織”と言われる選手である。バレーボール全日本女子監督の中田久美も、4月に開かれた会見で、新エースとして黒後の名前を挙げていた。今、最も注目されている選手ということだろうか。

 しかし、黒後への期待は今に始まったことではない。というのも、将来が期待されるスポーツ選手を応援するドキュメンタリー番組『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)で、黒後は過去に4回も特集されているのだ。春の高校バレーで2連覇を果たす前から、すでに注目されていたことになる。そんな黒後のインスタグラムには「黒後選手を番組で見てからバレーボールを始めました。今私はバレー部のキャプテンです」「バレー部の娘とミライモンスターを毎回見ていました。愛ちゃんの今後の活躍が楽しみ」といったコメントが多く見受けられる。同番組で黒後の存在を知った人も多かったようだ。

 来月8月には“アジア版オリンピック”とも称されるアジア大会、そして9月には世界バレー女子大会が開催される。黒後はパワフルなスパイクを得意としているが、中田監督は、21日の『Volleyball Channel』(BSフジ)のインタビューで「世界のトップレベルでは、パワーだけでは通用しない。そのパワーをテクニックにどう生かしていくのかが、黒後のこれからの課題」と辛口コメントを残している。これも2年後の東京オリンピックを見据えてのことだろう。この夏、エースの最有力候補と言われる黒後から目が離せない。

記事内の引用について
TBS公式サイト内「パワフルカナのLOVE世界バレー」より
http://www.tbs.co.jp/sebare/ooyama_blog/o54.html


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