上越市内のスーパーの駐車場で、停めてあった車にゴミを捨てたとして、会社員の42歳の男が現行犯逮捕されました。

廃棄物処理法違反で現行犯逮捕されたのは、上越市土橋の会社員の男(42)です。

警察によりますと、男は17日午前7時過ぎ、上越市内のスーパーの駐車場に停めてあった車のホイールに菓子の包装紙や書類の切れ端などのゴミおよそ40gを差し込みました。

スーパーの店員から「以前から駐車車両にゴミが捨てられている」との相談を受け警察が張り込みをしていたところ、男が犯行に及んだため、その場で逮捕に至ったということです。

調べに対し男は「ゴミを捨てたことに間違いない」と容疑を認めているということです。

警察は男の余罪も含め、詳しく捜査しています。