松坂桃李「この役をやれてよかった」 演じた役のモデルとなった厚労省の職員たちからの手紙に感謝
日テレNEWS NNN6/15(日)22:10
俳優の松坂桃李さん(36)が13日、出演した映画の初日舞台挨拶に登場。自身が演じる役のモデルとなった方からの手紙に感謝の気持ちを述べました。
2020年に新型コロナウイルスの集団感染が起きた豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス』を舞台に、最前線で闘った人たちを事実に基づき映画化した『フロントライン』。小栗旬さん(42)が、DMAT(災害派遣医療チーム)の指揮官・結城英晴を演じ、松坂さんが厚生労働省の役人・立松信貴を演じています。
■モデルとなった方から松坂さんへ手紙「映画から力をもらいました」
舞台挨拶では、キャスト陣のモデルとなった方たちから手紙が届き、読み上げられる場面も。
松坂さん演じる立松のモデルとなった厚生労働省の堀岡伸彦さんと永田翔さんからは「官僚は色々な映画で悪役として描かれがちですが、ほとんどの官僚はまさに“人の役に立ちたくて役人になった”と思っています。スクリーンには映りませんが、当時実際には私たち厚労省とDMATだけでなく、自衛隊や警察、国土交通省、医師会の方々などみんなが“役に立ちたくて” 大げさではなく命を懸けて頑張っていました。“ルールを変える” そんな立松の行動の裏側には、本当は多くの人の地道な準備や調整があります。実際にはクールな立松のようにスムーズにはいかず、現場の私は何度も何度も“なんとかお願いします”と頭を下げていたことを思い出します。次の健康危機の時もきっと私たちはまたフロントラインに立つはずです。“お願いしたのは厚労省ですから”と、立松のようにさらっと言えるように、次のフロントラインの責任も果たそうとこの映画から力をもらいました。立松本当にありがとう!!」とつづられていました。
このメッセージに松坂さんは「本当にうれしいですね。堀岡さんたちがお手紙でおっしゃっていたように、何か一つのことを決めるのってすごく大変で、いろんな根まわしが必要なんですけども。お二人の粘り強さがあったから物事がスムーズに進んで、ちゃんと目の前にある命を救うことができたんだなと思うと、この役をやれてよかったなと改めて感じますね」と感謝の思いを語りました。











