今年3月に卒業した大学生の就職率は、去年より2ポイント減少し、96%でした。リーマンショック後に次ぐ減少幅です。

厚生労働省などによりますと、今年3月に卒業した大学生の就職率は、4月1日現在、96%でした。過去最高だった去年より2ポイントの減少で、リーマンショック後の2010年に次ぐ減少幅となりました。

また、専修学校の就職率は、去年より5.6ポイント減少し91.2%でした。

田村厚生労働大臣は、新型コロナウイルスの影響で「特に観光や航空関係は、状況が厳しい。文科省と連携して支援を強化していく」と述べました。

厚労省は、次の卒業生の就職活動にどのような影響が出るか注視していくとしています。