イスラエル、イラン核関連施設などへの攻撃を拡大 ネタニヤフ首相“政権崩壊の可能性”を警告

日テレNEWS NNN6/20(金)5:56

イスラエルは19日、イランの核関連施設などへの攻撃を拡大しました。ネタニヤフ首相は軍事作戦の結果、イランの政権崩壊につながる可能性もあると警告しています。

イスラエルは19日、イラン西部アラクにある重水炉を攻撃しました。IAEA(=国際原子力機関)は、この原子炉は稼働しておらず、放射線の影響はないとしていますが、イスラエルが核関連施設への攻撃を拡大させていることに危機感を示しています。

こうした中、ロイター通信は、ネタニヤフ首相が軍事作戦の目的はイランの核開発やミサイルの能力を破壊することだとしながらも、結果的にイランの政権崩壊が起こる可能性があると指摘したと報じています。

一方、イランも攻撃の手を緩めていません。イスラエル政府は19日、南部ベエルシェバの病院がミサイル攻撃を受け、270人以上がケガをしたと発表しました。

死者数は、アメリカにある人権団体によりますと、イラン側が639人、イスラエル政府によりますと、イスラエル側が24人となっていて、犠牲者の数が増え続けています。

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