7月25日、話題になった東京五輪競技・アスリートのハイライトや“おもしろニュース”をお届けする。

<競泳>
 女子競泳個人メドレー400mで大橋悠依が金メダルを獲得。25歳で初の五輪ながら頂点に立った。一方で金メダル最有力と見られた松元克央が男子200m自由形でまさかの予選落ち。前日の瀬戸大也に続くショッキングな結果となった。

<スケートボード>
 東京五輪からの新競技で、22歳の堀米雄斗が金メダルを獲得。実績十分だが“フランクすぎる”瀬尻稜の解説も話題に。

金メダルを獲得した堀米雄斗©KaoruWatanabe/JMPA

 なお名前が似ているサッカーJ2アルビレックス新潟所属・堀米悠斗のツイッターフォロワーが増える“珍事”も。堀米悠斗は「俺サッカー選手だよ…スケボーに乗ったこともないんだよ」(原文ママ)と驚きつつ、「ありがたいことにまだフォロワーが増加中ですが、今日フォローしてくださった約5000人の皆様が悪い詐欺に遭わぬよう祈っています」とやさしさとユーモアのあるツイートをした。

“サッカー”の堀米悠斗©Getty Images

<ソフトボール>
 日本はカナダに8回に山田恵里のタイムリーで1-0のサヨナラ勝ちし、銀メダル以上が確定。決勝は2008年北京大会と同じくアメリカとの決戦に決定。

<テニス>

©Takuya Matsunaga/JMPA

 最終聖火ランナーとなった大坂なおみが女子シングルス初戦に登場。圧倒的な力を見せて鄭賽賽(中国)にストレート勝ち。五輪仕様の赤いドレッドヘアーで躍動した。

©Getty Images

 男子シングルスの錦織圭も世界7位のルブレフにストレート勝ち。放映競技の関係上、テレビでは中継が途中で終わってネットで残念がるファンも多かったが、こういった場合にはNHKなどでネット配信されている。

阿部兄妹の史上初同日金メダル

<バドミントン>
 男子シングルスで桃田賢斗、女子ダブルスでは世界ランキング1位の福島由紀と廣田彩花の「フクヒロ」が今大会初戦を迎え、それぞれ勝利した。

<卓球>
 複合ダブルスで水谷隼と伊藤美誠ペアが準々決勝で、マッチポイントを握られ絶体絶命の状況ながら、驚異の粘り腰を見せてドイツペアに大逆転勝利。準決勝でも勝利し、銀メダル以上確定となった。

<柔道>
 阿部一二三と阿部詩の兄妹がそれぞれ男子66キロ級、女子52キロ級で登場。まず妹の詩が延長戦の末にブシャール(フランス)を崩袈裟固で一本勝ち。この階級で日本人初の金メダルとなった。一二三はバジャ・マルグベラシビリ(ジョージア)の力に対抗し、大外刈りで技ありを奪う。そのリードを守り切り、史上初となる兄妹同日金メダル獲得となった。

©RyosukeMonju/JMPA

文=NumberWeb編集部

photograph by Kaoru Watanabe/JMPA