大分県宇佐市のアフリカンサファリでライオンの赤ちゃんが誕生しました。

10月18日に誕生した雄の「かんた」くん。アフリカンサファリでライオンの赤ちゃんが誕生するのはおよそ1年半ぶりです。現在、体長が35センチ、体重2キロほどでまだあどけなさが残っています。一般公開は2024年1月中旬までで、感染症対策のため直接触れることは出来ませんが、ガラス越しにそのかわいらしさを見られます。その後はその他のライオンたちと慣らしていきながら2024年の秋から2025年の春にかけて群れとの生活をスタートさせることになります。