動画投稿アプリTikTokを通じて九州の観光業を盛り上げようと人気クリエイターが大分を訪れました。

TikTokは若者を中心に約150の国と地域で利用されている動画投稿サイトです。

九州・沖縄の観光客の増加に繋げようとTikTokJapanが企画し、日本、韓国、台湾の人気クリエイターなど26人を招いて8日間観光地をめぐります。

18日は別府市の海地獄などを訪れ、クリエイターたちはこだわりの撮影方法で観光地の様子を動画におさめていました。

クリエイター あああつしさん

「コラボっていう形でクリエイターも撮れるので贅沢な撮影させてもらっている」

(Q動画撮影地として大分はどうですか)

クリエイター 桜川シュウさん

「めちゃくちゃいいです」

TikTokJapan 笠原一英さん

「色んなクリエイターが自身の個性で大分だったり九州の魅力を発信する」

午前中には、日田市の「進撃の巨人ミュージアム」も訪れ、動画はクリエイターの各アカウントで随時公開されます。

19日以降は熊本城や沖縄の美ら海水族館などで撮影が行われます。