乳がんの早期発見を呼び掛ける団体に、OABが寄付金を贈りました。

女性がかかるがんの中で最も多い乳がんの早期発見と検診の大切さを知ってもらおうとOABでは2016年から講演会やコマーシャルを通してピンクリボンキャンペーンに取り組んでいます。

キャンペーンに協力している大分ケーブルテレコムの荒木節夫社長とともに、ピンクリボン大分の中澤有里代表へ寄付金11万円あまりを贈りました。

ピンクリボン大分 中澤有里代表

「検診や毎月のセルフチェックで分かると温存手術で傷も小さく済むし、治療も短く終わる。皆笑顔で過ごせるので(早期発見の大切さを)知ってほしい」

寄付金は、乳がん患者らが集まるイベントの運営費などに充てられるということです。