大分と別府を結ぶ別大国道沿いに建設が進んでいる道の駅「たのうらら」のオープンが、七夕の日に決まりました。

道の駅たのうららは、にぎわいの創出や地域の交流拠点をなることを目指していて、地元野菜の販売や飲食スペースなどが設けられる予定です。

敷地面積はおよそ1万7500平方メートルで、24時間利用できる270台分の駐車場もあります。

2023年4月に始まった建設工事は5月中に終わり、7月7日の正午にオープンすることが24日に発表されました。

たのうららは県内では26カ所目、大分市内では3カ所目の道の駅となります。