県内外の空手家が、大分市で技を競い合いました。県空手道選手権大会は、空手の技術向上と地域交流を目的に毎年開かれていて、今年で7回目です。県内だけでなく九州各県や山口や岡山から、4歳から71歳の386人が参加しました。大会は、相手の体に直接技を当てるフルコンタクト制で、年齢や階級に分かれて競われました。

大会は、障害者福祉のチャリティも目的のひとつで、運営費の一部は障がい者施設に寄付されます。