感染が急拡大する中、岡山県は、8月初めて抗原検査の臨時検査会場を設置しました。お盆期間中の感染防止の強化策ですが、抗原検査を受ける際にはある注意が必要です。

(竹下美保記者)
「臨時の検査場には、大きなカバンを持った人たちが次々に検査に訪れています。」

岡山県が8月初めて設置した臨時の検査会場は、JR岡山駅からすぐ近くの岡山コンベンションセンターにあり、予約がなくても無料で抗原検査が受けられます。

(帰省する人は…)
「親がもう70を超えているので、大人数で行くのでうつしたら困るので 確認のために来た」
「安心しておばあちゃん家に行けると思った」
「ありがたい、久しぶりに会えるのでうれしい」

帰省が目的の人や、イベントに参加するため陰性の結果を求められている人が対象で、発熱などの症状がある人や感染の不安がある人、濃厚接触者、海外渡航のための「陰性証明書」が目的の人などは対象外です。県は、抗原検査を受けるに際してある注意点を分かった上で検査してほしいと呼びかけています。

(岡山新型コロナウイルス感染症対策室 名和宏記主幹)
「検査結果の有効期間は 検査日の翌日までとなっている。イベント参加の前日もしくは当日に検査を必ず受けてほしい」

臨時の検査会場では1日約450人分の検査が可能で、お盆期間中も検査キットの在庫は十分あるとしています。

(岡山新型コロナウイルス感染症対策室 名和宏記主幹)
「病床使用率が50%を超えてきているので、これ以上の感染拡大を防ぐためにも基本的な感染対策を実施してほしい」

岡山県の臨時検査会場は、8月18日まで設置されます。