JR西日本は11月28日、エリア内にあるローカル線の2020年から2022年度の平均の収支を公表しました。

今回、公表されたのは2019年の実績で1キロ当たり1日に平均して何人乗車したかを示す、輸送密度が2000人未満の区間です。

17の路線、30の区間が対象で、本業のもうけを示す営業損益がすべて赤字でした。100円を稼ぐのにいくらかかるかを示す「営業係数」は下記の通りです(岡山県内)。

・芸備線 備中神代駅(新見市)〜東城駅(広島) 3,181円

・姫新線 上月駅(兵庫)〜津山駅 1,142円
     津山駅〜中国勝山駅 907円
     中国勝山駅〜新見駅 3,745円

・因美線 東津山駅〜智頭駅(鳥取) 2,431円

※JR西日本の全路線で最も営業係数が大きいのは
・芸備線 東城駅〜備後落合駅間(いずれも広島) 15,516円