ホーム連戦、初戦落とす 大分三好ヴァイセアドラー

ホーム連戦、初戦落とす 大分三好ヴァイセアドラー

 バレーボールVリーグ男子1部の大分三好ヴァイセアドラーは9日、別府市のビーコンプラザでパナソニックパンサーズと対戦。各セットでよく粘ったが0―3で敗れ、ホーム2連戦の初戦を落とした。通算成績は3勝19敗(8点)で順位は9位のまま。
 このほか、別府市出身の高松卓矢が活躍した豊田合成トレフェルサがVC長野トライデンツを3―0で下した。
 10日も同会場で、第1試合は豊田合成―パナソニック、第2試合は大分三好―VC長野の2試合がある。

(勝負どころであと1点遠く)
 手の届きそうな勝負どころでのあと1点が遠かった。大分三好は首位パナソニックを相手に各セットで中盤までリードしながら、いずれも終盤に逆転されてストレート負け。小川貴史監督は「声援を力に選手はよくやった。ただ、ここぞという場面で1点を取り切れるのが、1位のチームの実力」と悔しい敗戦を受け止めた。
 第1セットから持ち味の攻撃的バレーを全力でぶつけた。「ずっと調子が上向きだったので託し続けた」というセッター藤岡諒馬の高く正確なトスにヤカンが次々と呼応。「ホームゲームに合わせて気持ちも体も仕上げてきた」というエースが相手ブロックに対応されながらも力強く打ち抜いて得点を重ね、チームにリズムをもたらした。
 けがから3試合ぶりに復帰したマークはまだ本調子ではなかったが、勝将哉や松尾敬介らがカバーに入るなど、総力戦で今季まだ2敗の強豪と互角の展開に持ち込んだ。
 ただ各セットで16点目を先に奪うものの、第1セットは31―33、第2セットは28―30とジュースの末に落とし、第3セットも22―21から4連続失点し、無念の完敗を喫した。
 ヤカンは「勝負どころでミスをしては勝てない」と話し、藤岡も「最後に取り切れないのが今のチームの弱さ」と詰めの甘さを悔やんだ。ただ10日には今季最後のホーム戦が待っている。勝は「接戦に持ち込む粘り強さは出せていた。(10日は)見つけた反省点を修正して必ず勝ち切る」と力を込めた。

パナソニック(62) 3―0 大分三好(8) 

 【評】各セットで善戦した大分三好だったが、終盤でパナソニックにうまくかわされ敗れた。
 大分三好は第1セット、ヤカンの強打などで先攻し、先にセットポイントを握った。だが追い付かれ、ジュースの末に落とした。続くセットも要所で藤田の速攻や勝の強打でジュースに持ち込んだが取り切れず、第3セットも終盤の連続失点が響いて涙をのんだ。


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