来年東京で行われるデフリンピックで聴覚障害者のサッカー、「デフサッカー」の金メダルの獲得を目指す女子の日本代表が読谷村でキャンプを行っています。

デフサッカー女子の日本代表は、去年マレーシアで行われたろう者サッカー世界選手権大会で5位の成績を収めていて、来年東京で開催されるデフリンピックでの活躍が期待されています。

読谷村役場では2日、日本代表候補の選手16人とチームスタッフを迎え歓迎セレモニーが行われ、読谷村の石嶺傳實村長は「読谷村で鍛錬を積んで金メダルを獲れるように頑張ってください。」と激励しました。

久住呂文華副主将「ここは海に近いので、リカバリーに海に散歩とかでリフレッシュする時間を作るのが楽しみです。」

女子日本代表のキャンプは今月6日まで行われます。