なにわ男子、初単独ライブ&全国ツアー開幕 西畑大吾が涙【ネタバレあり】

 関西ジャニーズJr.の人気グループ・なにわ男子が14日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて初のライブツアー『なにわ男子 First Live Tour 2019〜なにわと一緒に#アオハルしよ?〜』を開催した。結成2年目でありながらテレビ、ラジオレギュラーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMに先輩・関ジャニ∞と出演するなど人気が急上昇している7人。記念すべき初の単独ライブにして全国ツアー初日を迎え、終盤にはセンターの西畑大吾が「20歳超え始めてからもう、ゆるゆるで…」と苦笑しながら涙する場面もあった。

 本編ではスタートからスクリーンに大きな7人のシルエットが映し出されるとなにわ男子のファン“なにふぁむ”たちははやくも大興奮。序盤のメンバー紹介ラップでは“堺が生んだ演技派アイドル”な西畑をはじめ、“笑顔の貴公子”長尾謙杜は「盛り上がろうぜ!」とピカピカのスマイルで魅了し、“ジャニーズ1のナルシスト”高橋恭平は前髪をかきあげて歓声を浴びるなど、それぞれの個性が花開く。最年長の藤原丈一郎は「会いたかったか!?俺らの方が会いたかった!」と想いを叫んで、会場の熱気をさらに高めていく。

 ユニットコーナーでは、西畑と大西流星が猫コスプレで「猫中毒」(テゴマス)をとびきりキュートにキメると、藤原と長尾は小さな三輪車にまたがって「こんな曲作りました」(ジャニーズWEST※桐山照史・濱田崇裕)でコメディ路線全開に。高橋恭平と道枝駿佑は「My Girl」(Hey! Say! JUMP※山田涼介・有岡大貴)でしなやかなダンスを魅せ、大橋和也は、嵐・大野智のソロ楽曲「TOP SECRET」を伸びやかな歌唱力とソロダンスで披露してポテンシャルの高さをみせつけた。

 今回のツアーではグッズ製作を大西、新規衣装を長尾が担当。MCでは「Mステ(ミュージックステーション)に出たい!」という長尾の願望を受け、番組特有の“CM明け”、端から順番にカメラに映っていく動きをシミュレーションして盛り上げるなど結成1周年ながらテンポの良いかけあいでチームワークはバッチリ。制服を着てのメドレーやMC後には道枝が生演奏するアコースティックギターに合わせてSMAPの名曲「オレンジ」をしっとりと聞かせるなどうれしいサプライズを用意した。

 そしてなかでも会場を驚かせたのは新曲「2 Faced」。これまでポップで爽やかなオリジナル曲が多かった同グループだが、ぐっと大人びたダンスナンバーが誕生。ステージでは火柱があがり、西畑のどこかセクシーな口笛が響く。新たな一面がまたひとつ引き出されていた。

■「前を向いて走り続ける」2025・大阪万博にも意欲

 最後のあいさつでは大西が「パシフィコ横山さんで…」とまさかの言い間違いで会場を爆笑させるも「僕たちはファンのみなさんが、“なにふぁむ”のみなさんが大好きです。これからも大好きなみさんと一歩一歩着実にいろんな景色を見ていきたいなと思っています」と決意表明。長尾は「初のことがたくさんありました。これからもなにわ男子、“初”のことをたくさん達成していこうと思います。これからもなにわ男子は前を向いて走り続けるので応援よろしくお願いします」と誓った。

 一方、高橋は「ここで終わりではなく、一歩一歩着実に進んでいきたいのでファンのみなさんお力添えをお願いします。僕たちと一緒にウィンウィンな関係を築いていきましょう」と自然体なテンションで笑いを誘い、今回、西畑とともにセットリストを考案したという道枝は歓声を浴びて「喜んでくれているリアクションが大好き」と満足げ。「みなさんにもっともっとこれからも喜んでもらえるようみなさんと一緒に僕たち、なにわ男子も一歩一歩将来に向けて頑張っていきたい」と掲げた。

 しんみりムードのなか「まず一言いわせてくだしゃい」とカミカミになって「いいシーンやで!」「計算ですよね?」と大橋、西畑からツッコまれた藤原は「まず、なにふぁむ、最高です!」とめげずにファンを称賛。「僕たち今年1年目を迎えることができて、初めての仕事をたくさんさせてもらいました。“初”という漢字がふさわしい。この漢字を来年は“繋”げるにして、またいろいろな仕事をして、2025年には大阪万博もあります。その際はみんなで、日本全国のみなさんと僕たちで盛り上がれたら」と展望した。

 自らのメンバーカラーである緑に点灯されたペンライトのなか「こうやって黄緑に(ペンライトを)たいてくださって…」とさっそくボケて、「緑じゃないの?」と藤原から指摘される天然ぶりをみせた大橋は「黄緑っぽく見えた、今」とマイペースを一貫。「こうやって愛されてるなと思うのはすごくうれしい。恩返しじゃないけど僕たちは精一杯頑張って幸せにできるようにしますのでみなさん応援お願いします」と微笑んだ。

 ラストを飾った西畑は初日を終え「ひとまずホッとしていますし。5000人以上の方がここに集まってくださっているのが本当に本当にうれしい。なにわ男子ができて1年。いろんなことがありましたけどこうして1年経って初めて全国ツアーをさせていただくとこんなにたくさんの人が集まり、なにわ男子を愛してくださるという事実がすごくうれしいです」と噛みしめる。瞳を潤ませる西畑に驚きの声があがると「どうした? どうした?」と笑いながら伺い、「最近さ、22歳なんですけど、20歳超え始めてからもう、ゆるゆるで…」と困ったように感極まる気持ちを素直に認めた。

 そして「できた当時はいろいろな意見がありましたけど…こうしてたくさんの方々が、なにわ男子を愛してくださって、来てくださって…うれしいです」とコメントが“重複”すると、すかさず隣の大橋が「何回も言おう!」と優しくフォロー。「ここから全国ツアーが始まります。そして僕たちなにわ男子の大阪から全国への道もきょうから始まります。一人前というには程遠いかもしれませんが、未完成な僕たちを応援のほどよろしくお願いします」と涙をみせながらも、さらなる高みを目指して船出を宣言した。


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