お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が21日、都内で行われた「2020年に電子でヒットしそうなコミック」をコンセプトに電子書籍配信サイト・コミックシーモアが開催する『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020』の授賞式にゲストとして出席。闇営業問題で今月10日に謹慎処分が解除され、活動を再開した相方の田村亮に対して、仕事のオファーが殺到していると明かした。

 吉本興業は10日に亮が所属する「株式会社LONDONBOOTS」との間で専属エージェント契約を結ぶことを発表するとともに、亮が近く芸能活動を再開することを報告している。

 亮の仕事の依頼状況について、淳は「お仕事はメールでしか受け付けてないですけど、ものすごい数が来てる。1日に200件くらい」と驚異のペースでオファーがあると告白。しかし、中にはあやしい依頼も来ている可能性があるため、「『これ大丈夫かな?』っていうのをジャッジしないといけない。反社チェックしないと同じことになっちゃう(笑)」とブラックジョークで報道陣の笑いを誘っていた。

 「(亮は)エージェント契約なので、吉本興業さんのデータベースでやる(調べる)のか、僕が独自で吉本さんの力を借りないでやるのかっていうのはここから。今は吉本さんの力を借りなきゃいけない」と、まじめに語った。

 依頼が来ている仕事の内容を問われると「地上波はまだ来てない。どっかの花束贈呈式とか。花束贈呈式の人だと思われてるんですね。闇営業で花束贈呈式してたから(笑)。『うちの会社でも』っていうのはすごくある」と冗談交じりに話していた。

 淳は14日に自身のツイッターを更新し、30日に東京・WALL&WALLでコンビとしてのトークライブ『family』を開催すると発表している。今回も報道陣から亮について質問が飛んだが、「そのへんはまた30日に」と笑顔で交わしていた。

 イベントには、モデルでタレントの池田美優(みちょぱ)も出席した。

 今回の大賞にはるこ氏の『酒と恋には酔って然るべき』(秋田書店)が輝いた。「男性部門賞」は、さもえど太郎氏の『Artiste』(新潮社)と福田晋一氏の『その着せ替え人形は恋をする』(スクウェア・エニックス)、「女性部門賞」は、美森青氏の『抱きしめて ついでにキスも』(集英社)と水瀬マユ氏の『いとなみ いとなめず』(双葉社)、新設された「ラノベ部門」は、月神サキ氏・雲屋ゆきお氏の『悪役令嬢になりたくないので、王子様と一緒に完璧令嬢を目指します!』(ジュリアンパブリッシング)、松幸かほ氏の『こぎつね、わらわら 稲荷神のまかない飯』(メディアソフト)が受賞した。